カブキマン
(あらすじ)
NY警察に勤める主人公ハリー。たまたま通りがかった劇場で、一子相伝の『カブキパワー』をもつサトウが銃撃戦に倒れるところに巻き込まれ、口移しでしか伝えることが出来ない『カブキパワー』を受け継いでしまう。
何が何だか分からないハリーのもとへ、サトウの孫娘ロータスが訪れ、ハリーの使命は、今世紀に生まれた悪霊を倒すことだと告げる。最初は信じられなかったが、否応なく変化する自分の身体を知り、ロータスの言葉を受け入れると、共に修行に励み始める。やがてふたりは恋に落ち、巨悪を倒す!
(みどころ)
・トロマ社
・ミミズ食え!
・猿はトヨタ
・カブキロックス
・真昼間の公園でレイプされかかるなんてアメリカこわい
・わりばしさいきょう
・伝説の名刀 足だけカブキマン
・繰り返すがミミズ食え
・カブーキマーン、サーンジョウッ!
・吊るされて叩かれるところがやばい
・米粒の数を数えろとは斬新な嫌がらせ
・木星がうんちゃらで、猿が豹に乗って虎が美女を食べると、大魔王が…トヨタぁぁぁ
・ラスボスは青かった
・歌がナイス
カブキマン
リック・ジアナシー
スーザン・バイアン
ロイド・カウフマン(脚本・監督)
マイケル・ハーツ(監督)
1990年 アメリカ