世界侵略:ロサンゼルス決戦
(あらすじ)
アメリカはロサンゼルスに、エイリアンが侵略戦争を仕掛けてくるところを海兵隊が迎え撃つ。
既に一部区域がエイリアンに占領された状態で、集められた手練の海兵隊たち。残された市民の救出をしつつ、爆破予定区域からの脱出を試みる。敵の攻撃に阻まれながらも基地へ辿りつくが、すでに壊滅状態になっていた。少数精鋭でで迫り来るエイリアンの攻撃を躱しつつ味方のエリアを目指し、さらにはエイリアンの拠点の破壊を試みる。
(みどころ)
・完全な戦争映画
・エイリアンは水が欲しかったみたいだけど、土星の輪の周りにも水(氷)があるんじゃなかったっけ
・自守精神旺盛というか、海兵隊は勇気があるんだ、としきりに言っていたが
・日本人は、仮に宇宙人が攻めてきたとしても自分たちが倒すんだ!とはならない気がする
・科学者や政府を頼るだろうが、やはりアメリカ人は違うな、と、国民性の違いを感じた
・遠い天体から飛来する科学力をもっているはずなのに宇宙人が脆い
・特に宇宙船が大変あっけなく壊れる
・エイリアンでなくてどこかの仮想敵国(かつてのソビエト連邦のような)としたほうがしっくり来る
・敵がいないと番長は困るのだろうな、と勝手に思った
・メカは似ているが、
第9地区の方が凄い
戦争映画として観たほうがいい
敵が攻めてきたぞー 頑張って守ったぞー 俺たちやればできるんだ!的映画
世界侵略:ロサンゼルス決戦 [DVD]
アーロン・エッカート
ブリジット・モイナハン
ミシェル・ロドリゲス
マイケル・ペーニャ
ジョナサン・リーベスマン(監督)
2011年 アメリカ
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