ダークナイト
(あらすじ)
犯罪大都市ゴッサム・シティ。大金持ちのブルースさんは趣味でバットマンに扮して、最新のテクノロジを自分のお金で開発させて夜な夜な正義の味方をやっている。しかし、ちっとも悪人が減りません。
それでも警察はマフィアの資金流通を断つため、銀行を抑えるなど、少しずつ街の浄化に成功しつつあった。また、新しく検事として派遣されてきた、割れ顎デントさんが断固として正義を行う姿勢を貫き、腐敗していた警察内部も徐々にまともになりそうだ。
が、謎の悪人ジョーカーが大活躍。銀行から金を奪い、マフィアを翻弄させつつナシをつけ、正義に敵対する。目的は金でもなく、復讐でもなく、ただ人間の悪の本質を追求するのだとのたまうジョーカー。バットマンと戦いたい為、しつこく正体を探し、名乗り出なければ市民を殺していくと宣言する。
バットマン・ブルースさんの幼なじみで割れ顎デントさんの婚約者ヒロインも、ジョーカーの手に落ちて殺されてしまう。表のヒーロー、デントさんも大怪我を負い、恋人を失い、正義の信念が揺らいでいく。
ヒーローとは、正義とは何か、自らに問いかけるバットマン。
(みどころ)
・割れ顎
・ジョーカーがカッコイイ むしろ主役
・バットマンは耳がかわいい
・ジョーカー非道で素晴らしい
・アメリカ映画にありがちな、単純な勧善懲悪ではなかった素晴らしい
・しつこいが、つい割れ顎を見つめてしまう
・エピソードが多くてあらすじをひとことで言いにくい 追いかけにくい
・ギミックがかっこいいです 車とかね モブがポカーンって見てる気持ちが分かる
・しかし市民全員の電波ジャックによる監視はやべえのでは
・素敵カーチェイス
・どこにでもでてくるモーガン・フリーマン
・正義ってなんでしょうね
シリーズ見てないから流れは分からないけど、単体で見ても良かったです
アクションシーンもなかなか良し オススメですね
ダークナイト
クリスチャン・ベール
マイケル・ケイン
モーガン・フリーマン
クリストファー・ノーラン(監督)
2008年 アメリカ/イギリス
wiki
PR