えいがめも みた映画のあらすじと感想とトレーラー　洋画専門　ホラーとサスペンス多し？

カオス
 
　ジェイスン・ステイサム
　ライアン・フィリップ
　トニー・ギグレオ (脚本)


　2006年　アメリカ　wiki


（あらすじ）
　銀行強盗事件発生。交渉役に、以前の犯人逮捕の際の人質射殺事件で停職中のジェイソン・ステイサムが呼び出される。突入は失敗し、銀行強盗はまんまと逃げおおせてしまう。捜査線上に浮かび上がる警察内の陰謀事件、犯人の目的は？真犯人は？

（みどころ）
・カオス理論とそれほど関係ないがね
・犯人はなるほどの犯人でした
・初期段階で分かる人には分かってしまうだろうかもしんない
・新聞記事のイントロが英語分かるともっと楽しいかもしれない
・若い刑事さんが活躍
・しかし一番の驚きは、ジェイソン・ステイサムと若い刑事さんが実は二才違いとは

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ

　デクスター・フレッチャー
　ジェイソン・フレミング
　ガイ・リッチー (監督)


　1999年　イギリス　wiki



（主観的なあらすじ）
　ギャンブラー・盗品さばき屋・何でも調達屋・コックの悪仲間4人組が、一発当てようと出資しあってカード賭博をしたところ、イカサマにあって法外な借金を背負う。返済にあてるため、隣に住んでいるギャングが麻薬の売人から強奪した金を横取りしようとするが…。

（みどころ）
・まさかの結末
・全編とおして音楽にポリシーがあるようだった（大麻＝ガンジャ部屋ではレゲエとか）
・ブコウスキーの大ファンなんですが、ブコウスキーの小説みたいでした
・テンポよく進む Jesus Fuckin' Christ 映画
・キャラが濃い男の子映画
・悪いヤツが主役の映画はいっぱいあるがやっぱりイギリスのが良いと思ってしまう
・lock, stock, and barrel ＝ 一切合切すっからかん
・two smoking barrels で、2本の銃とかけてるっぽいので翻訳むずいね
・これはよくできてて面白い！

アドレナリン


（あらすじ）
　チャイナカクテルという毒薬を打たれた殺し屋さん。アドレナリンを出していると毒の廻りが遅くなるので、アドレナリンを出し続けなければならない。解毒できる医者が来るまで、興奮しっぱなしノンストップで街を駆け抜ける！

（みどころ）
・テンポがよい
・おバカで救いようがないけどおもろかったのす
・子供はみちゃらめー
・明日のことは考えない
・エピネフリン
・濃厚というかなんというか熱い

好みは分かれるかも知れないけど一見の価値アリ

アドレナリン

　ジェイソン・ステイサム
　ホセ・パブロ・カンティーロ
　エイミー・スマート
　エフレン・ラミレッツ
　マーク・ネヴェルダイン(監督)
　ブライアン・テイラー(監督)

　2006年　アメリカ　wiki