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えいがめも みた映画のあらすじと感想とトレーラー 洋画専門 ホラーとサスペンス多し?

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Wakewood

Wakewood


(あらすじ)
 不幸な事故で娘(小学生くらい?)を失った夫婦は、ウェイクウッドに越してくる。獣医の夫と薬局を経営する妻は悲しみから立ち直る事が出来ずにいたが、ある日偶然、街での不思議な儀式を見てしまう。この街には死者を蘇らせることの出来る、古の儀式が伝えられていた。
 街から出ていかないことを条件に、失った娘を復活させてもらう夫婦。
 だが、失ったものは取り戻せないのだった……。

(みどころ)
 獣医の夫の仕事シーンがネチネチと描写されていてエグイです。
 意外なところに伏線があって、ちゃんと回収されているところがすごい。
 フランス映画かと思ったら、アイルランドの映画みたいですね。なんというか空が暗い映画。
 自分には出来ないなあ、と思いました。
 悲しみとか撞着とか行き過ぎるとホラーになりますね。
 犬が殺されているところなど、不必要にグロいシーンが多いです。流血も満載。

(情報)
 エイダン・ギレン
 エヴァ・バーシッスル
 ティモシー・スポール
 デヴィッド・キーティング(監督)

 2011年 イギリス/アイルランド 日本未公開
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ワナオトコ

ワナオトコ


(あらすじ)
 カミさんの借金を返済すべく、先に補修工事で出かけた豪邸へ宝石を盗みに入る主人公。旅行で留守のはずの家には、変態罠男が先に忍び込んでいた。豪邸一家を助けようとするも、猟奇趣味的に家族は次々と殺されていく。取り残された少女の助けを求める叫びに、罠男と対決を試みるが…。

(みどころ)
・呆れるが面白い罠がピタゴラスイッチ
・グロイことはグロイが、ポリシーある猟奇趣味
・分かっていてもハラハラしちゃう
・粗筋はそれほど気にしなくていいので、犯人はすぐわかるけどあんまり問題ない感じ
ヒルズ・ラン・レッド的な
・箱の中のおじさんの存在感たるや
・脚本はSAWの人だそうです ということが分かっていると返って安心して楽しめた
・タイトルはもうちょっと何とかならなかったのですか…

 よくできてるとおもうのです

ワナオトコ
ワナオトコ [DVD]
 ジョシュ・スチュワート
 マイケル・ライリー・バーク
 マーカス・ダンスタン(監督)

 2009年 アメリカ



ワイヤー・イン・ザ・ブラッド

ワイヤー・イン・ザ・ブラッド


(あらすじ)
 次々に起きる拷問殺人。
 心理学者(プロファイラー)の教授と共に主人公の女刑事さんが犯人を追いつめる。

(みどころ)
・有名そうな拷問器具がいっぱい
・おしりいたいいたい
・男の人は大事なところをきりとられちゃったりするぜ 怖いぜ
・もともとは人気TVドラマらしく、シリーズでシーズン5までは出ているようだよ
・描写がグロイってんで話題になったらしいね

・割かし淡々と進行していました
・余談というか伏線のようなものが割と多くあるのに、生かせておらず消化不良
 だったんだが、
 なるほどTVシリーズなのだなということを後から知って納得した
・単体で見るとグロイだけで、犯人も推理で当てられるものではないところが肩透かし

・続きを見るなら見てもいいと思うがそれほどでもない

ワイヤー・イン・ザ・ブラッド
ワイヤー・イン・ザ・ブラッド DVD-BOX ロブソン・グリーン
 ハーマイオニー・ノリス
 アンドリュー・グリーヴ (監督)

 2001年 イギリス



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