ダ・ヴィンチ・コード
トム・ハンクス
オドレイ・トトゥ
ロン・ハワード (監督)
2006年 アメリカ
wiki
(あらすじ)
ルーヴル美術館で起きた殺人事件。被害者はダ・ヴィンチの「ウィトルウィウス的人体図」を模した格好で死んでいた。友人でもある、ハーバード大学教授のロバートは警察に請われ、現場に残された謎のメッセージを読み解く。暗号解読の専門家であるソフィーと共に、襲いかかる謎の敵を交わし、最後に解き明かした秘密は、キリストの子孫が存在するというものだった。
正直、原作の方が面白かったです。原作と比べると安っぽい感じがする。
法王庁から異端扱い・キリストを冒涜する、されて、発禁・上映禁止などで話題を浚いましたが、キリスト教圏でない日本人の私には、騒ぐほどのことかいな?という印象でピンときませんでした。海外のあらゆる文化に触れる際には、キリスト又は宗教は切って切り離せないファクターなのですねえ。
これなら難解でしたが、『薔薇の名前』の方が好きかも。
(みどころ)
・キリストの子孫ていっぱいいそうなのにね
・テンプル騎士団
・クリプテックス
・暗号妄想はチャペルペララス
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