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えいがめも みた映画のあらすじと感想とトレーラー 洋画専門 ホラーとサスペンス多し?

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メカニック(2011/8/13公開)

メカニック


(あらすじ)
 ビショップは、プロの殺し屋(メカニック)。誰にも知られず見つからず、どんなヤマでも難なくこなすクール・ガイ。ある日の仕事は、自分の恩人がターゲットだった。少し額をしかめつつ、馴染みの友を片付けるが、その放蕩息子スティーブを成り行きで面倒みることになってしまう。
 最初はダメダメのスティーブも、徐々に仕事に慣れて、立派に相棒が務まるようになってくる。一人前のメカニックになったスティーブは、とうとう父の仇討を…。殺しは芸術?だまし討ち?最後にクールでいられるのはどっち?

(みどころ)
・ジェイソン・ステイサムがカッコイイ
アドレナリンと合わせて観たい
・全編通して“殺し”が大変呆気無く、クール
・クルマが勿体無い
・男らしい
・爆破シーンもクール
・飽きずにテンポよく進むのであっという間でした
・ラストはまあ読めるけど、でもとてもアリだ思う

もっかいみたいなっ オススメ

(情報)
 ジェイソン・ステイサム
 ベン・フォスター
 トニー・ゴールドウィン
 ドナルド・サザーランド
 サイモン・ウェスト(監督)

 2011年 アメリカ wiki
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アンノウン

アンノウン


(あらすじ)
 バイオテクノロジー学会に出席するために、ベルリンを訪れたハリス夫妻。夫マーティンは空港に忘れ物をしたことにホテルで気づき、タクシーで慌てて取りに戻る途中、交通事故に会い、記憶を失ってしまう。
 四日間の昏睡から覚め、ホテルで心配して待っているであろう妻のもとへ駆けつけると、そこには既に別の「マーティン・ハリス」が存在していた。パスポートも写真も何もかもが、自分ではない彼が「マーティン・ハリス」だと裏付ける。それでは自分は一体何者なのか?
 煩悶する主人公を、謎の殺人者が襲う。命からがら逃げ出して、元東ドイツの秘密警察だった老人に協力を仰ぎ、自分が何者なのか、なぜこのような陰謀が行われたのかの謎を突き止めようとする。

(みどころ)
・中盤までは展開がやや遅く、ミスディレクションも多いのでラストが読みにくかった
・後半に入ると、大体こんなのだろうなあという予測はつく
・看護婦さんとタクシーの運ちゃんは殺さないでも良かったんじゃないだろか
・ホテルの支配人が意外と出番が多くて印象に残ってしまった
・出演者が多く、誤誘導されやすい
・若干つじつまが合わない
・爆弾処理失敗が間抜けすぎてヒドイ あれはないわー
・リーアム・ニーソンは、でかすぎるなあ あんなに目立ったら尾行とか出来ないと思う
・まさかのダーク・キャッスル

劇場で見るほどのものではない気もする

(情報)
 リーアム・ニーソン
 ダイアン・クルーガー
 ジャニュアリー・ジョーンズ
 エイダン・クイン
 ジャウム・コレット=セラ(監督)

 2011年 アメリカ
 wiki

LAST7

LAST7


(あらすじ)
 道に倒れた男が起き上がると、街は人気が全く無く、静まり返っている。自分は一体誰だったのか、見慣れた風景に誰もいないのはなぜか?さまよううちに巡りあわせた7人は少しずつ記憶を取り戻していき、やがてひとつの事件の全体像が浮かび上がる。

(みどころ)
・割と途中で結果の予測がつく
・予測云々前に無駄なシーンが多くて眠気が・・・
・印象的にしようとしてるんだろうけど、風景シーンや無音のシーンが多ければ多いほど安くみえてしまう
・キリストの磔刑像から釘を引きぬいて何すんのかと思えば
・目潰しシーンが痛いんですが、ストーリーに直接関係がありません
・日本を始めこの手の作品はアジアの方が怖い

 残念な出来だがラストはまあいいかも
 人は死んだらどうなるのか、私には分からないけど、全部忘れちゃって無になる方がイイなー

LAST7
LAST7 [DVD]

 テイマー・ハッサン
 サイモン・フィリップス
 イムラーン・ナクヴィ(監督)

 2010年 イギリス 日本未公開


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